2016年02月22日

TBSの猛烈な「ディーン・フジオカ祭り」の成果で、深キョン主演ドラマの視聴率がついに2ケタ台到達!

視聴率1ケタ台が続いていたTBS系の深田恭子主演ドラマ『ダメな私に恋してください DVD』(火曜午後10時〜)が、第6話(2月16日)で10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし、ついに初の2ケタ台に到達した。



長い道のりだった。初回は9.0%でスタートし、以後、第2話は9.3%、第3話は8.2%と推移。第4話は自己最高の9.8%まで上げ、2ケタ台まで、あと一歩のところまで迫ったが、第5話は8.7%と再び降下していた。初回から5週連続1ケタ台となると、さすがにもはや10%超えは不可能かとも思われたが、第6話目にして、待望の2ケタ台にたどり着いた。



その背景には、準主役であるディーン・フジオカの八面六臂の“活躍”があった。昨年末から、ディーンは同ドラマの番宣も兼ね、TBS系の情報、バラエティー番組に出まくったのだ。それは、『王様のブランチ』『ぶっこみジャパニーズ5』『A-Studio』『所さんのニッポンの出番』『あさチャン!』『白熱ライブ ビビット』『ひるおび!』『Nスタ』『林先生が驚く初耳学!』『ぴったんこカン・カン』『中居正広の金曜日のスマたちへ(現・スマイルたちへ)』……といった具合。18日には『櫻井有吉アブナイ夜会』に出演し、20日には再度『王様のブランチ』に登場する予定。



それは、まさしく「ディーン・フジオカ祭り」の様相。ブレーク中で今が旬のディーンだけに、各番組から引っ張りだことなったわけだが、当然ドラマの番宣の意味合いもあっての出演だったのだ。その効果は、なかなか出なかったが、ようやく第6話で、ひとつの目安である2ケタ台に達した。こうなってくると、ディーンは主役の深田以上の“貢献度”といってもよかろう。



TBSの「火10」ドラマがスタートしたのは、2014年4月期からだが、これまで全話平均視聴率が10%超えを果たした作品は、まったくなく、最高が『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』(15年4月期/木村文乃主演)の8.8%。単話で見ると、2ケタをマークしたのは『マザー・ゲーム〜』最終回(第10話)の10.5%のみだった。つまり、今回の『ダメな私に〜』第6話の10%超えは、同枠ドラマ史上2度目の快挙なのだ。



深田自身、14年10月期に主演した同枠の『女はそれを許さない』は平均6.1%と大爆死して、苦汁をなめている。それから、1年3カ月の月日を経て臨んだ今ドラマ。第6話までの平均は9.2%で、現時点で『マザー・ゲーム〜』の8.8%を上回っており、同枠ドラマの過去最高視聴率(平均)をマークする可能性も十分。



バカバカしさ満点のラブコメディだが、作品自体の評価は上々。裏のフジテレビ系『お義父さんと呼ばせて』(遠藤憲一&渡部篤郎主演/火曜午後10時〜)は、16日の第5話で4.7%まで落ち込み、『ダメな私に〜』とは大差がついた。深田がもつ潜在視聴率に加え、ディーン人気をうまく取り込めれば、今後も2ケタをキープできるはずだが……。  


Posted by achile at 17:05Comments(0)